Service

みんなからも愛される経験があって子どもたちのみらいははじまる

こども一人ひとりかけがえのない大切な存在。

愛情に裏付けされて保育と環境により、

自己肯定感にあふれたこどもを育成します。

あそびを中心とし、季節を感じながらのお散歩、

園庭遊び、製作など、生活や体験の活動を発達に沿って組み合わせ、

主体的に遊びこめる保育を行います。スキンシップをとりながら

やさしい語りかけやうたいかけで、心地のよい保育を行います。

個の育ちを理解し、ひとりひとりと向き合い、思いを引き出し、

支え、伸ばす保育を行います。絵本の読み聞かせを積極的に取り入れ、

想像力、情緒を育てる保育を行います。

また、一人でもじっくり見ることができるよう、絵本や図鑑をすぐ手に

とれる環境をつくります。

一人ひとりのこどもの時間やリズム、個性を大切にした保育を行います。

安全面と衛生面に十分配慮した環境をつくり、健康な生活の営みを大切にします。

楽しく美味しく意欲的に食べられる食事の環境をつくります。

1　0・1歳児は、感覚を育てる遊ぶ、全身を使った遊ぶを中心に保育します。

2　1・2歳児は動きの基本を育てる遊び、手先を使った遊びを中心に保育します。

3　2・満3歳児は、集中して遊び込める豊かな環境を提供し、遊びの経験を増やします。

1　0・1・2歳児は、担当保育士によるきめ細やかな生活面の支援を行います。

2　満3歳児は、基本的生活習慣の自立に向けて、個々に合わせた支援を行います。

思いきり遊びこめる保育

子どもの目標や思いに寄り添う保育

「やりたい」を引き出す保育

を目標としています。

• 家族のように向き合い、寄り添うことができる少人数ならではのゆったり温かい場所。
• 毎日の暮らしの「あたりまえ(掃除・洗濯・料理)」を子どもたちのすぐ個で行い、生きていく中で必要なことを姿で伝えつつ、子どもたちの自主性に任せ、一緒にやりたい気持ちを支えていきます。
• 遊びを中心とした教育・保育を計画・実施し、常に改善を図りながらより良い保育を目指します。
• みらいの幸せを見据え、こどもが生涯の基礎となる習慣をみにつけられる教育・保育を目指します。

【家庭との連携・子育て支援の方針】

• 家庭との連携を図り、共にこどもの成長を喜びあえる関係づくりを大切にします。
• 保護者の気持ちを受け止めながら子育てと就労の両立のために努めます。
• 保護者や地域の子育て家庭に対する子育て支援を積極的に行います。

園児の教育・保育は、ご家庭と連絡をとり、その日の体調や状況に応じて、個別に対応していきます。特に乳児や1歳前半までの園児につきましては未熟で個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので一人ひとりの生活(ミルク・離乳食・昼食・排泄・あそび)を十分考慮して保育致します。

新入園児の場合は、ご家庭での生活から少しずつ友だちと楽しみながら園の生活リズムに慣れることができるようにしてきます。

当園では、発育段階や健康状態に応じた離乳食・幼児食や食物アレルギー食・宗教食等に配慮した昼食および間食の提供を行います。

●食事をとる環境

落ち着きのある家庭的な雰囲気を心がけ、一人ひとりの発達やその日の体調、情緒に合わせ適切な提供を行います。

●食事の内容

当園の調理師が自園調理した完全給食となります。栄養面、健康面に配慮し、味付け、食べやすさを第一に考え、手間ひまを惜しまない手作りを基本とした安心安全と満足の食事の提供を行います。旬の食材や地元食材を使ったメニュー、伝承文化や絵本とつながるメニューなども取り入れます。献立は毎月の園便りに記載します。